相続相談 inheritance
OVERVIEW 概要
相続に関する
諸問題を解決
相続人・相続財産の調査、相続手続きに必要な各種書類の作成および提出など、相続を滞りなく完了させるためにはいくつかの複雑な手続きを踏む必要があります。当事務所では相続に関するあらゆるお悩みに対応し、必要に応じたサポートを実施します。また、生前対策として遺言書の作成依頼も承っておりますので、ぜひ一度ご相談ください。
- WORK 相続登記
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相続財産の中でもとくに大きな価値がある不動産。しかし、現金などと異なり不動産には所有権が存在します。この所有権を故人から相続人へ移しておかないと、その不動産が自分のものであると示すことができません。何より、きちんと登記を行っておくと余計なトラブルに巻き込まれるのを防ぐことができます。
また、相続登記は世代が離れるごとに問題が生じやすくなるものです。故人の財産をお子様やお孫様の世代に承継していく際に余計な苦労をかけないためにも、きちんと相続登記をすることをおすすめします。 - WORK 各種調査・書類作成
- 相続を行ううえで必要となる相続人の数および相続財産の総額を調査します。これらが不明瞭のままだと財産を正しく分配できず、あとになって分配していない財産が見つかったり、相続人を名乗る誰かが現れたりとトラブルが起きてしまいます。当事務所では正しく情報を整理し、同時に遺産分割協議書などの書類作成・提出をいたしますのでご安心ください。
- WORK 遺言書の作成
- 遺言書は正しい書式であれば法的に強い効力を持ち、“争続”を避けるうえで有効な手段といえます。当事務所では生前対策として、ご本人様のご要望を反映させた遺言書の作成をお手伝いします。誰に、どの財産をどれくらい分配したいかをあらかじめ決めておきたい、将来の財産争いを回避したい、財産以外のことについても聞きたいなど、さまざまなご要望にも対応いたしますので、ぜひご相談ください。
- WORK 相続放棄・限定承認
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相続が発生した時、相続人は正の財産だけではなく借金などの負の財産も承継することになります。負債の方が多い、または残したい財産がない、遺産を巡る争いに関わりたくないなどの場合は相続放棄の手続きを、遺産と負債のどちらが多いかわからない、特定の財産だけを残したいなどの場合は相続の限定承認が有効です。
このように、状況に応じて取るべき手続きが変わり、なおかつ手続きの期限は相続発生から3ヶ月以内のため、できる限り早めに対応するようにしましょう。3ヶ月を超えていたとしても認められる場合もありますので、まずはご相談ください。 - NOTES 注意事項
- ※料金についてはご相談後に見積もりをお出しいたします。